
田中住プランニングの
性能と保証
お客様の安心・安全な住まいのために、田中住プランニングでは、耐震性、断熱性、保証制度の3つの柱を大切にしています。特に断熱性に関しては、千葉県八千代市でどこよりも性能が高い自信があります。高気密高断熱の家で永く安心して暮らしていける家づくりを実現します。
田中住プランニングの
耐震性
田中住プランニングでは、最新の耐震技術と基準に基づき、以下のポイントを重視しています。

耐震等級3以上の家
法的に「耐震等級1」を守っていれば問題はありませんが、昨今の大地震を振り返ると震度7を記録する地震が頻発しています。田中住プランニングでは、「耐震等級3」以上の耐震性能を目指し、家族の安全を守る家づくりをしています。

木造ハイブリット工法
日本には「木造軸組み工法」と「ツーバイフォー(2×4)工法」などがあり、それぞれ優れた耐震性能を持っています。田中住プランニングでは、これらの工法を融合させた木造ハイブリッド工法を採用し、強度の高い家を実現しています。

全棟構造計算実施
通常、木造二階建ての住宅には構造計算(許容応力度設計)は義務付けられていませんが、田中住プランニングでは全棟に構造計算を実施。柱や梁の強度を細かくチェックすることで、耐震性能をさらに向上させています。
田中住プランニングの
断熱性
断熱性は、住まいの快適さや省エネに直結します。
田中住プランニングでは、以下の技術を用いて高い断熱性を実現しています。
ダブル断熱
田中住プランニングでは、家の断熱性を高めるために「ダブル断熱」工法を採用しています。これは、外断熱と内断熱の両方を施工することで、外気の影響を最小限に抑え、結露の発生を防ぎます。これにより、ダニやカビの発生を抑え、室内環境を清潔に保つことができるのです。

断熱性を高める建材
お客様のご予算や状況に応じて、田中住プランニングでは以下の高性能断熱材を使用しています。

セルロースファイバー
当社で一番おすすめしている断熱材は、セルロースファイバーです。新聞紙やダンボールから作られた木質繊維で、断熱性、防音性、調湿性に優れ、さらにホウ酸を含有しているため防火・防虫効果もあります。

高性能グラスウール
「アクリア」と呼ばれる高性能のグラスウールも断熱材として使用することがあります。コストパフォーマンスに優れ、燃えにくく、安全性も高い断熱材です。また、発泡プラスチック系の断熱材を使用して家を建てた場合に比べ、そのコストは1/2〜1/3になります。

発泡ポリスチレンフォーム(EPS)
室外の断熱材として使用するのは、発砲ポリスチレンフォーム(EPS)です。ドイツ生まれの素材で、断熱効果が長期間維持され、耐久性も高い優れた断熱材です。ある家では、施工40年後に劣化状態を調べたところ、ほとんど劣化が見られなかったという事例もあります。

エクセルシャノンやYKKAPなどの
樹脂サッシ
断熱性能を高めるためにサッシ(窓)にもこだわっています。サッシのガラス部分は、「Low-E複層ガラス」という、空気より約30%熱伝導率の低いアルゴンガスが空気層に入った断熱効果の高いガラスで、スペーサーはアルミ製ではなく、樹脂製を採用しています。
全棟で気密測定を実施
断熱性の高い家づくりをするには、高気密な家づくりをする必要があります。ですので、田中住プランニングでは、全棟で気密測定を実施し、しっかりと基準を満たす家かどうか確認しています。これにより、高い断熱性能を確保でき、快適で省エネな住まいを実現します。
田中住プランニングの
保証
田中住プランニングでは、お客様が安心して家づくりを進められるよう、
さまざまな保証制度を設けています。

瑕疵担保責任保険
家を建てた後にも、万全のサポートが必要です。田中住プランニングでは、第三者機関である住宅保証検査機構による厳しい検査を受け、10年間の瑕疵担保責任保険を提供しています。この保険制度は、工事完了後に発生した構造や雨漏りなどの瑕疵(欠陥)に対して保証されるものです。

全棟地盤調査の実施
地盤調査は保険制度上では希望者のみ受ければ良いとされていますが、田中プランニングではお住まいの安全を確保するために、すべてのお客様に地盤調査を受けていただいております。